先輩インタビュー
NHSで働く先輩のインタビューを紹介します
仕事でもプライベートでも、どんなときでもプラス思考!
横浜支社 営業部 D.S.
NHSを選んだきっかけは何ですか?
新卒として2015年に入社しましたが、NHSを選んだ決め手はベンチャー企業且つ保険業界であればこの先も無くなることはないと当時の私(大学生)なりに考えていたためです。当時の私がベンチャー思考になったのは、漠然と自分の力で会社を大きくしたい、自分の発案で会社を変えたいという思いが強かったからです。それなら歴史のある規模の大きいなにもかもマニュアル化されている会社より、まだ設立から間もない会社の方が大変なことは承知のうえで自分の考えにマッチすると感じました。
成長を実感したエピソードを教えてください。
外勤を経験してから再び内勤に戻った瞬間が1番成長を実感できました。これまでの内勤目線のコールセンター運営だけでなく、外勤目線でのお客様への提案手法、商品選択などを駆使できるようになりました。これまでと比較して圧倒的に視野が広くなり、管下へ指導するうえでの引き出しも増えたので、内外勤共に経験させていただいた会社には大変感謝しております。
知識やスキルはどのように学んでいますか?
私は内勤外勤共に経験がありますが、入社してからの内勤時代はとにかくアポをまわってくれる外勤に対して①お客様が加入している保険の内容②お客様の健康状態や意向を踏まえたうえでどのような提案をしたかを事細かに聞きまくりました。外勤になってからはさらに保険以外にも高度な知識が要求されます。金融、公的医療、年金、相続、介護など生命保険を取り巻く関連分野の知識は勿論のこと、会社の顔としてお客様と対面するための覚悟、身だしなみ、言葉遣い、マナー、人間力も自分なりに磨いてきました。それは、やはり普段からお客様と接するときも上司と接するときも部下と接するときも、常に見られてるという意識とまわりへの影響力を考えた言動行動を意識してきたことで養われたと感じております。
NHSで頑張れる理由は?
1番は社会人になる前からベンチャー思考だったため、年齢や社歴に関係なく結果を残したいという気持ちが強かったことです。とはいえ、決して入社時から目立っていた訳ではありません。入社3か月後最初の営業成績ランキングでは約40人の中で30位後半、内勤チーフに昇格したのも同期よりも遅かったです。ただ、そんな状況下でも常にプラス思考でいたことと、まわりの上司に自分の目標を公言していたことは今となっては良かったと思います。まわりに目標を公言することは、実現できれば「有言実行」、実現できなければ「口だけ」になります。つまり、自分にプレッシャーを掛けつつまわりの上司に上昇志向をアピール(笑)できていたことも短期間で成果を残せた要因の1つだと思います。
ズバリ!NHSの良いところは?
どんなに困難な課題にも本気で取り組めるメンバーが揃っているところです。人間だれしも経験則でこんなの無理だよ、できっこないよと最初からあきらめモードになってしまう瞬間があるかと思います。ただ、NHSのメンバーは良い意味でぶっ飛んでいるのかまずやってみようぜ!と挑戦できるメンバーが多くいます。どんなときでもプラス思考!仕事でもプライベートでも大事なことだと思います。
今後の目標を教えてください。
NHSを全国規模の名前を聞けば誰でもわかるような会社にすることです。以前、某週刊誌の保険代理店業界特集にて初めてNHSの名前が掲載されたもののまだまだ文字が小さかったです…。次はもっと大きく取り上げてもらえるような会社にしたいです。樋口社長が仰っている「お客さまに最も信頼され、選ばれる、これまでにない新しいタイプの保険代理店」を本気で目指します。